御宿かわせみ 第2シリーズ

ドラマ

御宿かわせみ 第2シリーズ(1982年版)(4)幽霊殺し🈑

平岩弓枝原作の人気時代劇。江戸の大川端にある小さな旅籠(はたご)「かわせみ」を舞台に、真野響子のるいと小野寺昭の東吾のコンビで描く、1982年放送の第2シリーズ

11月18日 火曜 18:00 -18:50 NHK BS

大名や旗本の屋敷を盗賊がねらう事件が多発した。東吾(小野寺昭)は麻生源右衛門(下條正巳)から盗賊をとらえるよう頼まれる。嘉助(花沢徳衛)は、盗賊はかつて名を知られた野明けの左武の一味だろうと言い、お小姓吉(尾上梅太郎)がその中にいると見ていた。柳屋で幽霊騒ぎがあり、主人の安兵衛(内田稔)が幽霊の影を刀で刺すと、床に倒れたのは奉公人の娘だったという。るい(真野響子)は事件の推移に気をもむ。