今宵、町寿司で 市川右團次と小粋な一献

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今宵、町寿司で 市川右團次と小粋な一献 「板橋・大山」叔父と甥のキズナ寿司🈞🈑

“役者にならなかったら、寿司屋になりたかった”というほどの寿司好き歌舞伎俳優、市川右團次が“町寿司”を訪れます。

1月19日 月曜 0:30 -1:00 BSテレ東

市川右團次が地元の人に支えられ、町とともに生きてきた“町寿司”と出会っていきます。「高けりゃイイってもんじゃない」…店主の言葉に頷きながら、ひと手間かけたネタの数々、派手ではないけれど、しっかり美味い町寿司を味わい、日本酒も自然と進みます。酒を酌み交わす中で語られる、店を続けてきた理由やこれまでの出来事。何気ない言葉の端々に滲む、この町で重ねてきた時間。
その話に耳を傾け、右團次も思わずホロリ…。時代の流れのなかで、静かに姿を消しつつある町寿司。この番組は、そんな町寿司の今を見つめ、そっと応援していきます。今宵は、町寿司で。心ほどける、小粋な一献をお楽しみください。
東京屈指の商店街として知られる板橋・大山。200以上のお店が並ぶハッピーロード商店街を抜けた先に現れるのが、創業65年、84歳の板前と74歳の甥っ子が二人三脚で切り盛りする町寿司「一力寿し」。初代から受け継がれてきたお店には、50年以上通い続ける常連の姿も。お品書きはなく、好きなものを告げれば職人が応えるのが一力寿しの流儀。中トロやマグロも安くて美味いが、名物は香ばしくカリカリに炙った穴子と、
ワサビを効かせたかんぴょう巻き“かんわさ”。たまに仕入れがある鯨の刺身も絶品で、日本酒との相性は格別。そして叔父、甥からの「どちらかが倒れたら畳むつもり」という覚悟の言葉…。ふたりの強いキズナで結ばれたお店で、お腹も心も温まる町寿司の夜が、今宵も静かに更けていく。