名奉行 遠山の金さん7

ドラマ

名奉行 遠山の金さん 第七シリーズ

第3話 白い花の恐怖 悪徳医師の陰謀

11月20日 木曜 15:05 -16:00 テレ玉1

北町奉行の遠山金四郎が、普段は遊び人の金さんとして市井に入り込み、ひとたび事件あらば桜吹雪の刺青をあらわに悪人たちを懲らしめる・・・。お白洲での名裁きが痛快な娯楽時代劇の決定版。1995年に放送された第7シリーズ。
浅草のとある火の見やぐらに若い娘が登り、今にも飛び降りそうで、周りは野次馬で大騒ぎ。駆けつけた俊太郎は、金さんが止めるのも聞かず、昇り始めた。金さんは、通りかかった藤吉がひく大八車にぼろが山積みになっているのを見ると、とっさにやぐらの下に引き寄せた。俊太郎の手を振り切った娘は身を空中におどらせた。うまく娘を受け止めた金さんは、近くの医者・三田村延石のに車ごと運ぶ。延石は、気を失っている娘を診た。
何か薬飲んでいるらしい。