新東京水上警察 #06🈞🈑🈖
「ハーフムーン殺人事件」と呼ばれる不可解な連続水上殺人が発生。そんな中、碇の前に現れたのは、かつての恋人で本部のエリート刑事・篠宮。過去の因縁、捜査対決が始まる
11月18日 火曜 0:45 -1:45 フジテレビ
東京水上警察署・刑事防犯課の碇拓真(佐藤隆太)たちの元に、男性の水死体に関する検死結果が。被害者は大学生の増田健二で、死亡推定時刻は先週月曜日の深夜1時ごろ。死体は頭部が半分に欠けるほど殴打される、猟奇的な殺人だ。実は先月も工務店勤務の佐藤守が頭を半月状に損壊された事件が起き、犯行があった日が半月だったことから世間では『ハーフムーン殺人事件』と呼ばれていた。今回の事件が発生した夜も半月だったことか
ら、碇たちは同一犯による犯行を疑う。
この事件に関して、本部から警視庁捜査一課の警部で、携わった事件は全て解決してきた殺人犯捜査第10係“篠宮班”の篠宮多江(野波麻帆)が送り込まれる。実は篠宮と碇は同期で、かつて交際していた時期もある関係だった。捜査会議で篠宮は、碇たちに死体がどこから流れ着いたのか探ると同時に被害者たちの共通点を洗うよう指示する。
そんな折、日下部峻(加藤シゲアキ)の元に病院
から連絡が。母親の涼子(阿部朋子)が体調を崩して入院していた。担当医は日下部に詳しい検査結果は明日出ると告げた。
あくる日、増田のスマホデータが復元されたと連絡が入る。そこには『Fog talk』というアプリがあった。匿名・流動型犯罪グループ“トクリュウ”の間でよく使われる、メッセージが自動消去されログも履歴も残らない“消えるアプリ”だ。さらに佐藤のタブレット端末からも同じアプリが見つかり…。
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出演者
佐藤隆太 加藤シゲアキ 山下美月 中尾明慶 齋藤璃佑 松本怜生 ・ 山口紗弥加 柿澤勇人 長谷川純 谷田歩 小林隆 皆川猿時 椎名桔平 他
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スタッフ
【原作】 吉川英梨『新東京水上警察』シリーズ(講談社文庫) 【脚本】 我人祥太(『ビリオン×スクール』、映画『朽ちないサクラ』 他) 【主題歌】 Aqua Timez『if you come』(Sony Music Labels Inc.) 【音楽】 得田真裕 【プロデュース】 大野公紀(『全領域異常解決室』、『ほんとにあった怖い話』シリーズ 他)
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スタッフ2
【制作プロデュース】 山崎淳子 【演出】 西岡和宏(『続・続・最後から二番目の恋』、『ビリオン×スクール』 他) 柳沢凌介(『オクラ 迷宮入り事件捜査』、『Dr.アシュラ』 他) 土方政人(『知ってるワイフ』、『謎解きはディナーのあとで』 他) 朝比奈陽子(『笑うマトリョーシカ』、『日曜の夜ぐらいは…』 他) 【制作協力】 共同テレビ 【制作著作】 フジテレビ
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ご案内
●TVer→ https://tver.jp/series/srlkrku89l ●公式HP→ https://www.fujitv.co.jp/suijo_keisatsu/ ●公式X→ https://x.com/suijo_keisatsu
過去の放送をFODで視聴
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前言撤回します。私に捜査の指示をください
東京水上警察署の刑事防犯課では、オーディション番組から誕生し、間もなくデビューを迎える5人組女性アイドルグループ『Re Rise』が話題になっていた。だが碇拓真(佐藤隆太)は、『Re Rise』のことなどまったく知らず、オジサン扱いされる。実は細野由起子(山口紗弥加)は、湾岸署時代にメンバーのひとり、北原萌歌(山本奈津美)を補導したことがあり、以来何かと萌歌のことを気にかけていた。その話を聞いた碇は、近々釈放される三上慎吾(松本怜生)のアフターフォローをしなくていいのか、と日下部峻(加藤シゲアキ)に問いかけた。 そんな折、ブルーシートに包まれ、重りを付けて沈められていた水死体があがる。それは萌歌の死体だった。検視の結果、死因は溺死だと思われた。萌歌は生きたまま沈められたのか――碇は、関係者から事情を聞くよう日下部と由起子に指示すると、現場付近の捜索に向かおうとする。するとそこに、有馬礼子(山下美月)から連絡が入る。遺体に括り付けられていた重りに見覚えがあるという。礼子とともにとある倉庫街へと向かった碇は、重りがその倉庫で使われていたものと同じだと確認する。また防犯カメラ映像から、萌歌は深夜にひとりでこの場所に来た可能性も浮上する。 一方、『Re Rise』のメンバーに会いに行った日下部らは、萌歌が最終オーディションで落ちた坂上優愛(糸瀬七葉)から逆恨みされて悩んでいた、という情報を得る。そして世間では、萌歌の死の真相に大きな権力が働いたのではないかという「陰謀論」が過熱し始め・・・・・・。
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【解説放送版】前言撤回します。私に捜査の指示をください
東京水上警察署の刑事防犯課では、オーディション番組から誕生し、間もなくデビューを迎える5人組女性アイドルグループ『Re Rise』が話題になっていた。だが碇拓真(佐藤隆太)は、『Re Rise』のことなどまったく知らず、オジサン扱いされる。実は細野由起子(山口紗弥加)は、湾岸署時代にメンバーのひとり、北原萌歌(山本奈津美)を補導したことがあり、以来何かと萌歌のことを気にかけていた。その話を聞いた碇は、近々釈放される三上慎吾(松本怜生)のアフターフォローをしなくていいのか、と日下部峻(加藤シゲアキ)に問いかけた。 そんな折、ブルーシートに包まれ、重りを付けて沈められていた水死体があがる。それは萌歌の死体だった。検視の結果、死因は溺死だと思われた。萌歌は生きたまま沈められたのか――碇は、関係者から事情を聞くよう日下部と由起子に指示すると、現場付近の捜索に向かおうとする。するとそこに、有馬礼子(山下美月)から連絡が入る。遺体に括り付けられていた重りに見覚えがあるという。礼子とともにとある倉庫街へと向かった碇は、重りがその倉庫で使われていたものと同じだと確認する。また防犯カメラ映像から、萌歌は深夜にひとりでこの場所に来た可能性も浮上する。 一方、『Re Rise』のメンバーに会いに行った日下部らは、萌歌が最終オーディションで落ちた坂上優愛(糸瀬七葉)から逆恨みされて悩んでいた、という情報を得る。そして世間では、萌歌の死の真相に大きな権力が働いたのではないかという「陰謀論」が過熱し始め・・・・・・。 ※解説放送・・・出演者のセリフだけでは表現しきれない「ト書き」や情景描写などをナレーションで説明します
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