名奉行 遠山の金さん6

ドラマ

名奉行 遠山の金さん 第六シリーズ🈡

第23話 大陰謀! 紫頭巾の女

11月17日 月曜 15:05 -16:00 テレ玉1

北町奉行の遠山金四郎が、普段は遊び人の金さんとして市井に入り込み、ひとたび事件あらば桜吹雪の刺青をあらわに悪人たちを懲らしめる・・・。お白洲での名裁きが痛快な娯楽時代劇の決定版。1994年に放送された第6シリーズ。
ある夜、半九郎と三五平が盗賊一味と遭遇したが取り逃がした。通りかかった金さんは、路地から出てきた女をただ者ではないと見抜き声をかけた。が、何者かの投げた煙玉が炸裂、見失う。翌日、唐物問屋肥前屋が、一家皆殺しになっているのが発見された。現場を見た金さんは、殺された者がだれ一人抵抗していないのに不審を持つ。そして現場には、「参上紅あざみのお景」と書いた紙が残されていた。しかも、
紙には丸に三の紋章を刻んだ手裏剣で同じ紋章を描いたところを貫くようになっていた。