ドキュメンタリー/教養

●日曜大惨事検証ファイル●メーデー!7:航空機事故の真実と真相🈔

2009年制作/「オンタリオ航空1363便」1989年3月10日、オンタリオ航空1363便が離陸後、森に突っ込んだ。数ヵ月後に別の機体も同じ事故を起こしていた。

11月17日 月曜 0:00 -1:00 ナショジオ

最新の映像、インタビュー、再現映像を使って、歴史に残る飛行機事故を調べ、その経過と原因を探る。飛行機の安全性は向上しているのか、それぞれの事故の原因を検証する。
1989年3月10日、ウィニペグ行きのオンタリオ航空1363便が、大雪のため出発が1時間遅れていた。パイロットはさらに出発が遅れることを心配したが、燃料補給ののち滑走路をゆっくり進み、やがて加速して離陸スピードに達した。しかし離陸直後に滑走路端の木に接触し、大きく機体を揺らしながら森に突っ込んだ。数ヵ月後にやっと事故の原因が解明されたが、その時には別の機体が冷たい魔物の犠牲になっていた。