すべての恋が終わるとしても

ドラマ

すべての恋が終わるとしても #6 葵わかな&神尾楓珠 余命3カ月の彼と父の過去🈖🈑

誰かの恋の終わりは、誰かの恋のはじまり。“恋の終わり”を経験したすべての人に贈る、男女8人の“忘れられない恋”を描く、この秋一泣ける切なくも温かいラブストーリー

11月16日 日曜 22:30 -23:24 テレビ朝日

がんを患う大崎真央(神尾楓珠)は余命3カ月と診断される。母(西田尚美)は父(飯田基祐)に、真央の今の仕事が終わるまで、本人に告知しないよう懇願するが…。その会話を聞いてしまった羽沢由宇(葵わかな)は、受け入れがたい悲しい現実を前に、真央のため、自分の想いを伝えるべきか思い悩む。 一方、就職先の内定が決まった真央の妹・莉津(本田望結)を祝うため、西颯(藤原丈一郎)は愛犬・桃太郎の散歩に誘うが…。
真央も自分の体の変化に気づき始め、不安に駆られていた。その様子を見た父は、真央を喫茶店へと連れ出し、おもむろに自身の高校時代のことを話し始める。それは、高校一年生の夏休みに事故に遭い、入学してから半年間の記憶を失ったという、真央が初めて聞く話で…。 その頃「ソラリス」では、真央の代打のイラストレーターを発注することが決まる。由宇は上司の戸田由紀恵(久保田磨希)に、真央の続投を頼み込み…。

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