JUDO 第218回
2025年の高校柔道の頂点を決める金鷲旗高校柔道大会と全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の裏側に迫る第3弾・女子編
11月16日 日曜 9:00 -9:30 BSフジ・181
2025年の高校柔道の頂点を決める金鷲旗高校柔道大会(7月22日〜24日)、そしてインターハイ・全国高等学校総合体育大会柔道競技大会(8月13日〜17日)が開催されました。
地元・岡山県で開催するインターハイで4年ぶりの団体戦日本一を、そして姉妹校・IPU環太平洋大学女子柔道部とのアベック全国制覇を目指す創志学園高校女子柔道部。
しかしインターハイ序盤、同じ岡山県の作陽学園柔道部が男子団体戦・男子個人戦で躍進を果たし地元を盛り上げ、創志の選手達を見えない“期待”が襲いかかります。
団体戦で敗退し、個人戦になっても入賞者が現れてきません…
インターハイ最終日・ラストゲーム、女子個人戦78㎏超級の決勝戦に勝ち上がったのは創志学園高校2年生の松本明莉さん。
果たして彼女は試合に、そして“重圧”に打ち勝てたのでしょうか。
2025年の高校柔道の夏シーズンを振り返る第3弾、今回は女子編です。