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三国志 〜趙雲伝〜

ドラマ

三国志〜趙雲伝〜 第27話「公孫軍に入る」

三国志の時代、蜀(しょく)随一の武将といわれた、趙雲(ちょううん)の成長と活躍、恋愛を描く超大作!【中国ドラマ全59話/日本語吹替版】

11月14日 金曜 12:00 -12:55 tvk1

袁紹(えんしょう)の軍に入るために冀(き)州へ来た趙子龍(ちょうしりゅう)だったが、そこで袁紹の兵が傍若無人に振る舞うのを見て、幽(ゆう)州のコウソンサンを訪ねることにする。コウソンサンの軍に入ったものの、子龍は、無名の兵として後方部隊に送られ馬の世話をすることに。そんな時、コウソンサンの弟が待ち伏せに遭って殺される。袁紹の仕業と思い込んだコウソンサンは、袁紹に戦いを挑み…。
時は後漢末期、専横を極める董卓は、皇帝が密かに趙安と李全に託した2本の宝剣、倚天剣と青こう剣を手に入れんと常山郡に兵を送り込み、青こう剣を守ろうとした趙安は命を落とす。趙安の息子、趙子龍(趙雲)は青こう剣を持ち、真定県にいる父の弟弟子、李全を頼ることに。
そこで、趙子龍は運命の女、夏侯軽衣と恋に落ち、軽衣の許婚であり、宿命のライバルとなる高則と出会う。李全のもとで武芸の腕を磨き、山賊の手から真定県を守り抜いて英雄と称えられた趙雲は、国を立て直すために仕えるべき明君を求めて世に旅立つ。そして、後に蜀の初代皇帝となる劉備と出会い…。