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TVアニメ「鬼灯の冷徹」第弐期その弐🅂
第20話 ゲーム/絡繰補佐官
11月12日 水曜 23:30 -0:00 テレ玉1
これは地獄のお話。あいもかわらず亡者であふれ返っている地獄では、閻魔大王の第一補佐官・鬼灯が、大王の補佐はもとより、亡者への呵責や獄卒たちの指導に、現世への視察と大忙しの日々を送っていた。そんな鬼灯といつもの愉快な仲間たちに、お久しぶりの西洋地獄の悪魔たち、おとぎ話に出てくる強烈な姫やら鶴やら妖怪たちが加わって、騒々しくも楽しい地獄の日々は、まだまだ続く!
トコトコとどこかへ向かう柿助を、シロとルリオが呼びとめる。どうやら休日を利用してゲームセンターに行くらしい。柿助は猿。犬やキジと違って器用に手が動くので、遊べるゲームが多いと言う。そのせいか、自分についてゲームセンターに行こうとするシロとルリオに、その前足じゃできないゲームの方が多いんじゃないか、と少し上から目線で言ってしまった柿助がゲームセンターで見たのは、驚愕の事実だった!/
あの世の門をくぐって最初の秦広庁から最後の五道転輪庁への道は亡者の一人旅。閻魔庁から変成庁に向かう途中の鉄丸所では、岩が転がり襲ってくる。その先にそびえ立つのは第六裁判所・変成庁。鬼灯の案内で変成庁見学に来たリリスがジャパニーズ絡繰屋敷と喜ぶ横では、鉄丸所でボロボロになったベルゼブブが荒い息を吐いていた。変成王は絡繰好きで、変成庁も鉄丸所も機械仕掛け。それら全てを作る変成王の第一補佐官とは?




