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名奉行 遠山の金さん6

ドラマ

名奉行　遠山の金さん　第六シリーズ

第18話　幽霊に惚れた同心

11月10日 月曜 15:05 -16:00 テレ玉1

北町奉行の遠山金四郎が、普段は遊び人の金さんとして市井に入り込み、ひとたび事件あらば桜吹雪の刺青をあらわに悪人たちを懲らしめる・・・。お白洲での名裁きが痛快な娯楽時代劇の決定版。１９９４年に放送された第６シリーズ。
幽霊が出るという噂で名がついた幽霊坂で、なんと半九郎が娘の幽霊にすっかり惚れこんだ。金さんが坂へ出かけたら、地蔵の前で一心に祈っている娘がいたが、近づくとかき消すように見えなくなった。後には、般若を描いた半紙が残されていた。そのころ般若面の鬼吉という悪徳金貸しの斬殺死体が見つかった。現場の野次馬の中に、あの幽霊娘がいた。娘は死体が鬼吉ではないとつぶやいた若い男の後を追った。
その後をお紺と沢庵も追った。二人の調べで、娘はお秋と判る。