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すべての恋が終わるとしても

ドラマ

すべての恋が終わるとしても #5 葵わかな&神尾楓珠 ふたりを引き裂く優しい嘘🈖🈑

誰かの恋の終わりは、誰かの恋のはじまり。“恋の終わり”を経験したすべての人に贈る、男女8人の“忘れられない恋”を描く、この秋一泣ける切なくも温かいラブストーリー

11月9日 日曜 22:15 -23:09 テレビ朝日

3年前、大学生の大崎真央(神尾楓珠)は、就職活動中の恋人・羽沢由宇(葵わかな)が、自分との未来のために夢を諦めようとしていたことを知り、思わず口論になってしまう。家を飛び出した後、仲直りするため踵を返した矢先…真央は病で倒れた。大腸がんだった。病気を知れば、由宇は自分のために未来を捨て、就職活動をやめると言いかねない。真央は由宇のため、「好きじゃなくなった」と嘘をつき、突然別れを告げたのだ。
完治目安の5年が過ぎるまで、淡々と過ごしていた真央だったが、由宇との再会をきっかけに、封印していた由宇への想いが大きくなっていく。しかし、事情を知らない由宇は、前へ進むため、同僚の野北駿太郎(白洲迅)と食事に出かける。その翌日、会議に真央の姿はなかった。連絡すらつながらないことを心配した由宇は、西颯(藤原丈一郎)に探りを入れ…。 真央が隠し続けてきた別れの理由を知った時、由宇が選ぶ道は-。

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